サンフランチェスコ聖堂から離れ、
車で20分くらいの所に、修道院施設があり観光してきました。
中は洞窟のようになっていて、めっちゃくちゃ小さい。中にはお祈りする場所がいくつかあり、修道院施設の中では声を出してはいけないという謎のルールが存在しました(°_°)
なので無言で観光。(°_°)
前日夜遅くまで旅の荷物をまとめたりとしていたので、、この時めちゃくちゃ眠くてちゃんと説明文を読んでなかったのでこの施設が何だったかよくわかってませんw
どうくつの外は緑がたくさんの癒しスポットでしたよ。
何故かキャンプ施設で有名らしくこの近くでキャンプされてる人々であふれかえってました。
サンフランチェスコ像。本物の修道士達がこの施設の周りに沢山いましたがハリーポッターみたいな衣装を着てました。
ところで、これは多分別の日に行ったものなのですが、全くいつ行ったか思い出せません。たしかリトリート6日目位だったかな?
イタリアのプーリア州にある、
カステラーナ鍾乳洞。
鍾乳洞寒いよって言われていたのですが、
パーカーのような防寒具を一切持ってくるのを忘れ、外は30度近かったですが鍾乳洞の中は10度くらいかなもっと寒かったかもしれない(°_°)、、という極寒の中でしたが
欧州でも有数の大きな鍾乳洞、
内部は自然の美しさを感じる幻想的な鍾乳洞でした。
内部をおおう白い鉱物はアラバスターというものらしい。
ライティングも美しくこの世のものとは思えないような世界でした。
写真にするとなかなかスゴいね!
本当にとてつもなく大きい内部を全て回るのは1時間ほどかかりました。
入り口に引き返す頃には、サンダルできてしまったつま先が凍えて痛いくらい寒かったのでもし行く機会がある方がいたらめっちゃくちゃ防寒してから行く事をお勧め致します。
わたしは途中でTシャツのみが寒すぎて、ダリアから防寒具を借りてしまいました(°_°)(°_°)
そうそう、この鍾乳洞の中に入る前に並んでたバス停での出来事。
カーマインが、ゆーここの周辺はWi-Fiがあるよ!と教えてくれたものの、使ってみるとそのWi-Fiがめちゃくちゃおっそくてなんやねん!みたいな流れがあった時に、
それ、日本語でなんて言うの?おしえて。
って言われたので
クッソおそいWi-Fi
というセンテンスをおしえてあげましたww
かなりバッドワードですが、アメリカ人が言うとなんか微笑ましいw
なんだかそのやり取り楽しかったので思い出しました(≧∇≦)
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さあ、話はすこし戻って最終日のアッシジツアーも終わりカントリーハウスに引返している途中、すこし帰ることが切なくなってきました。
夏のイタリアは2度目ですが、前回来た時はカプリ島やローマ、ナポリなど主要な観光地ばかり周ってきたので、今回のような"普通の田舎暮らしの夏休みを体験"出来たことはとてもいい経験になりました。
すごく感動したのは、そこら中に広がる天国のようなひまわり畑の景色。
私が撮った写真があまりにも乏しい感じで、天国感が伝わらないためイメージを拝借。
もうね、ホントこんな見え方です。
どこまでも続くひまわり畑。
ホントーに感動しますよ!!
イタリアの夏を体験する事があれば田舎にも是非寄ってみて下さいね。(*^^*)
ちなみにモチロン、ぶどう畑も沢山あります。もういくつつまみ食いしても怒られないだろーなってくらい大量にぶらさがるブドウたち。これもまた圧巻です。
カントリーハウスに戻りヨガルームで少しストレッチ。
こんな感じの広いスタジオ。
ただし鏡がなかったのでダンスをするにはすこし難しかったかな(°_°)
先生たちは生徒側を向いてミラーリングでのレッスンが殆どでした。
殆どのレッスンはこのような感じで、生演奏での贅沢なレッスンでした💛
毎日楽しくて笑っていたイタリアリトリート。なんだか来て良かったな。とみんなでディナーを取りながら話していました。
そしてみんな明日からはそれぞれ別々の都会に戻っていくんだね、こんな広い大空も澄んだ空気も美しく星空も今日が最後だから、、最後は目一杯楽しもう!
そんな風に過ぎていき、夜は草むらにみんなで一緒に寝転がって星空を眺めました。
写真暗すぎるけど。笑
流れ星がたまーーーに流れるのですが、発見出来るとあーーー!!っと叫んで、観た人はラッキー💫というゲームをしていたのですがw
私は1度だけ流れ星を見ることができました。
これからもしラッキーな出来事があったとしたらその流れ星が運んできてくれたコトかもしれないね(*^^*)
リトリート最終日は、この旅を共にしてきた仲間たちと、この美しいイタリアへの愛であふれてました💕
またみんなに会えるといいな💋
それではまた次回!
旅は続く...
Thank you for read this post at all,
Please waiting a next post.
<3
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